暮らしの工夫
サブスクを見直す前に確認したい5つのチェックポイント
月額数百円のサービスでも、契約が5つ、6つと積み重なると、気づけば月々の固定費が思った以上に膨らんでいる。ここでは、サブスクリプションを見直すときに確認しておきたい5つのポイントを整理する。
1. 月額の「合計」を一度書き出す
1つずつは安く感じても、動画配信・音楽配信・クラウドストレージ・宅配サービスなどをすべて足し合わせると、想像以上の金額になっていることが多い。まずは契約中のサービスを全部リストにして、月額を合計してみることから始めたい。
2. 直近1ヶ月の利用回数を思い出す
「入っているだけで安心」という状態になっていないか。直近1ヶ月で実際に何回使ったかを思い出してみると、判断がしやすくなる。週に1回も使っていないサービスは、解約・一時停止の候補になる。
3. 似たサービスと機能が重複していないか
動画配信サービスを2つ契約していて、見たい作品はどちらか片方にしか無い、といったケースは珍しくない。重複している機能・コンテンツがないか棚卸しすると、1つに絞れることがある。
4. 解約のしやすさも比較材料にする
安さだけで選ぶと、いざ解約しようとしたときに手続きが分かりにくい、電話でしか解約できない、といったサービスに当たることがある。契約前・見直し前の段階で、解約方法がオンラインで完結するかどうかも確認しておくと後で困らない。
5. 「無料期間」の終了日をカレンダーに入れる
無料お試し期間から自動的に有料に切り替わるサービスは多い。終了日を忘れて数ヶ月分の料金を払ってしまう、という失敗はよく聞く話。登録した時点で、終了日をカレンダーやリマインダーに入れておくと安心。
見直し作業は、契約中のサービス・月額・利用頻度を一覧にして可視化するところから始めると進めやすい。手元にチェックリストや表があると棚卸しがしやすいので、家計簿アプリやスプレッドシートのテンプレートを活用するのも一つの方法。