月額数百円のサービスでも、契約が5つ、6つと積み重なると、気づけば月々の固定費が思った以上に膨らんでいます。ここでは、サブスクリプションを見直すときに確認しておきたい5つのポイントを整理します。
月額の「合計」を一度書き出す
1つずつは安く感じても、動画配信・音楽配信・クラウドストレージ・宅配サービスなどをすべて足し合わせると、想像以上の金額になっていることが多いものです。まずは契約中のサービスを全部リストにして、月額を合計してみるところから始めましょう。
直近1ヶ月の利用回数を思い出す
「入っているだけで安心」という状態になっていないでしょうか。直近1ヶ月で実際に何回使ったかを思い出してみると、判断がしやすくなります。週に1回も使っていないサービスは、解約・一時停止の候補になります。
似たサービスと機能が重複していないか
動画配信サービスを2つ契約していて、見たい作品はどちらか片方にしか無い、といったケースは珍しくありません。重複している機能・コンテンツがないか棚卸しすると、1つに絞れることがあります。
解約のしやすさも比較材料にする
安さだけで選ぶと、いざ解約しようとしたときに手続きが分かりにくい、電話でしか解約できない、といったサービスに当たることがあります。契約前・見直し前の段階で、解約方法がオンラインで完結するかどうかも確認しておくと、後で困りません。
「無料期間」の終了日をカレンダーに入れる
無料お試し期間から自動的に有料に切り替わるサービスは多くあります。終了日を忘れて数ヶ月分の料金を払ってしまう、という失敗はよく聞く話です。登録した時点で、終了日をカレンダーやリマインダーに入れておくと安心です。
見直し作業は、契約中のサービス・月額・利用頻度を一覧にして可視化するところから始めると進めやすくなります。手元にチェックリストや表があると棚卸しがしやすいので、家計簿アプリやスプレッドシートのテンプレートを活用するのも一つの方法です。
乗り換え先を検討する段階になったら、家電・サービス比較記事の正しい読み方で挙げているポイント(比較の軸が書かれているか、向いていない人まで書かれているか)を意識して読むと、判断を誤りにくくなります。
複数の動画配信サービスを整理して1つに絞る場合、見たいジャンルがはっきりしているかどうかで選択肢が変わります。ドラマ・アニメ・バラエティに加えてニュースやスポーツも同じ場所で見たい、という使い方であれば、選択肢の1つとして検討する価値があります。
すべての作品が見放題【ABEMA】※料金・提供内容は変更されることがあります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
なお、無料で視聴できる範囲と有料プランでしか見られない範囲はサービスごとに違います。登録する前に、自分が見たい作品がどちらに含まれるかを確認しておくと、契約後の「思っていたのと違う」を避けられます。上の5つ目に書いたとおり、無料期間から自動で有料に切り替わる場合は、終了日をカレンダーに入れておきましょう。